ゴロパパの実験部屋

簡単すぎるけれど全然思い通りにならない実験の数々

コピーアートペーパーのコスト

コピーアートペーパーはどんな感光紙かというと、「超低感度」、「粗粒子」、「青焼き色」だ。

これでも何百枚も撮って、この感光紙に習熟すると「何か価値のありそうな撮影」が出来るのか

という試みを始めたところだ。このペーパーの値段は600円で24枚程度だから1枚25円というところ

だから、今、例えば35mmカメラでフィルム撮影するとCDに焼いてもらうサービスで36枚撮り一本

で2000円程度かかる。それだと1枚55円かかっていることになるからこの低感度の感光紙はその半分

!!!!性能からするとかなり高い!いやいや、趣味というものは「効率」で考えてはほとんど

成り立たない。今でも6×7で撮影を楽しんでいる人だっているからだ。

この感光紙は高感度の撮影フィルムにない特徴が魅力ではないか。そうだ。アイロンで現像できる

という絶対的に他の方法よりも有利な点がある。アイロンを熱くするのに数十秒。現像するのにも

数十秒で、撮影した内容を見ることができる。ここで他を引き離し圧倒的な有利に立てるのだ???

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