ゴロパパの実験部屋

簡単すぎるけれど全然思い通りにならない実験の数々

コピーアートペーパーの写真は左右逆さま

このアイロンで現像する簡易フィルムで写る映像は左右反対。いつも見慣れた風景も逆さまになると見たことのない風景に変わる。

でもパソコンやスマートフォンで左右反転、回転、歪みとりなど簡単に出来る時代には必要なら加工すれば良い。

それではなんでこのような不便で画像の粗い写真を撮るのか、、、わからない。

多分人は「制約」が大好きなのだ。性能がとても悪い車に乗ってみたい。そう思って1974年製のビートルに乗っていた

私だから、このコピーアートペーパーに惹かれても仕方がない。その中で何が出来るのか調べるのは写真の素人でも

やりやすいチャレンジだが、現代の素晴らしいデジカメの限界を探るのは高性能すぎて非常に難しいだろう。

写真に詳しくない人間でも楽しめる。こんな趣味があってもいいのだ。

 

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家の向かいにある駐車場、ガードレールはこちら向きでなく、

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本当はこっちにある。これだけでもう自分で撮った写真を見ても
どこの写真かわからなくなる。