ゴロパパの実験部屋

簡単すぎるけれど全然思い通りにならない実験の数々

これで良いはず。

同調回路とは、こうやると、バリコンで調整した結果同調周波数が1Mhz

になった時、右端の出力に最大の(理想的には無限大の)電圧がでて、

他の周波数に合っているときにはほとんど出力に電圧がでてこないわけだ。

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この発振器、超高級なので借り物。100Mhzまで出るらしいが何に使うのか?

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接続した結果。

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発振器の出力をONにして、バリコンをグリグリ回せば、波形が大きくなったり

小さくなったりするはずだ。

コイルとバリコンで同調回路1

ヤフオクで発振器のコイルパックを落札してから、同調回路とはなんぞやという疑問が浮かんでは消え、いくつかネットの記事やらなんやらを読んでみたけれど、そんなに書いてあるようにうまく動かないじゃないか!と思ったのでとりあえずのテーマをこれにした。

 

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バリコンと自作コイル

こんなものでグチャグチャとしている電磁波の中から、特定の周波数だけを選べるようになるなんて、本当に不思議。

 

電気は好き、でも計算大嫌い

電子工作も機械工作も大好きだけれど、計算が出てくると

途端に目を伏せたくなるため、能率は無視して必要はないし

無駄としか思えないような実験を繰り返しています。

でも、その中にも結構意外な発見がたくさんあって、これは

これで楽しいのです。今日の実験、明日の実験、たいして

進歩もしないけれどなかなか楽しい毎日です。

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知人からいただいた1冊、素晴らしいイラスト